日々の雑記
2009-06-02 [長年日記] 編集
_ よそさまの学生も
なぜか面倒を見ているのだが、それで自分のところが疎かになっては困るので、時間配分を考えてみる。
ちなみに、本日は先週よりも自分のヘタレ度が低い。自分だけが話すのではなく、学生にもっと話させ、行動させなければ。
_ 英語
どうやって勉強したかと学生に聞かれても、一応それが専門だったから、としか言えないですねえ。今は、もう遠いところに来てしまっていますが……
_ 環境を整えること
そろそろ所謂<○休>期間に入る人がいるので、その間をどうフォローするか考えておかなければならない。ここも、Moodleだよりでいくしかないか。
2009-06-03 [長年日記] 編集
_ なんだか
あちらこちらで、いろいろな話になっているようですが、どこでも、あんなに貰えるわけではないし。最近では、土日祝日も潰れるし、「長期休暇なんてどこの話?」というものだし。新設とか改組とかに関わると、教員職員ともに死ぬ思いをしますよ。(スタッフに実力があれば、もっと楽に、というか効率的に仕事を進められるとは思いますが。)
_ 明日の授業準備
5時を回ってから開始。やけに時間がかかってしまう。今日は9時半頃から4時半頃まで、自分の席を空けていることが多かったから仕方がないのだが。
この項目を頑張ってやれば、今年の秋から来年にかけて自分の負担が減るはず…という期待を抱いているのだが、どうなることか。
_ 卒論指導
アンケート調査を非常に簡単に考えている人がいたので、お説教モード。もっと先行研究を読んでから、おいでなさい。
2009-06-04 [長年日記] 編集
_ 今日の授業
昨日準備したかいがある授業だった。学生の集中度も高く、そして、その結果、私自身の負担も少しは軽くなるだろうことが予測できた。満足。
クラスサイズが30人くらいで、しかも選択科目だと、非常にやりやすい。所謂大講義ほどではないが、実習を伴う必修科目に、あの人数はキツイ。
2009-06-05 [長年日記] 編集
_ 今日の授業
その1:前回までの経験を生かし、進行に工夫を入れた。まあまあの成果。
_ その2:最初に学生からのフィードバックに対しての回答をし、その後、厳しさ&スピード アップ宣言をする。他人に迷惑をかける人は退場ということで。厳しくして、若干の脱落者が出てしまっても、伸びる学生が多い方が最終的にはよいだろう。
2009-06-08 [長年日記] 編集
_ 仕事をする環境
自宅で仕事をしようとすると、向かいの家の子どもの超音波声のボリュームや小学生が集団で外遊びをするときの大声に集中を妨げられる。また、毎日(休日も)朝も7時前からガタガタ騒音を立てられるし…。そうなると、深夜か早朝にしかできないということになる。
職場でも、最近隣の騒音が気になる。せめて、ドアを閉めてくれないだろうか。くしゃみとか話し声とか、廊下に響き渡るのだから。
_ 追記(2009/6/9)
長くなりそうなので、本文でお返事します>かもさん
- ドアについて:「薄めの磨りガラス」が付いているので、中の様子はおぼろげに分かります。
- 学生の訪問について:約束の有無に関わらず、教員の研究室へ訪れる前には、内線電話で確認するルールになっているので、ふらっと学生が来ることは、通常まずありません。したがって、ドアが開いているかどうかというのは、声のかけやすさにあまり関係ないかと。
- ハラスメント防止のためには:教員がオープンな共用スペースに出て行くことも多いです。そこまででない場合には、ドアを少し開けておきます。学生が複数来る場合には、別の部屋を使います(部屋の大きさの問題により)。
- 音については、建物の構造上の問題もあるのですが、他のフロアでも問題になっていたことがあるので、自分の部屋からは、なるべく騒音を出さないように注意しています。
- 文系ですが、毎日終日出勤という理系状態で、学内でどこでも学生に捕まる可能性大(昨日も昼食を買いに行ったら、学生に質問攻めにあいました)なので、研究室での静かな時間はキープしたいのです。
_ と、ぐだぐだ書いていますが、ずっと仕事をしてきて、5時以降が自分の時間という状況だったので、その時間まで音に悩まされるのは辛いということなのです(隣のドアは、一日中開けっ放し)。ノイズキャンセリングフォンを買うべきかどうか、ちょっと考慮中です。
2009-06-10 [長年日記] 編集
_ 疲れはじわじわと
やってくる。ハイヒールって人間の履く物じゃないと思う。足首とかアーチ部分とかが弱いのは昔からなのだが、年齢と共にひどくなってきた。
そして、外回りの翌日は頭の回りが非常に悪いのだった。時間までに間に合わず、打ち合わせを1件キャンセルしてしまった…。一応形を整えて、送信。
2009-06-12 [長年日記] 編集
_ 出張中
院生を連れて歩くのが、今回のミッション。自分一人なら、もうちょっと移動中に仕事をするのだが、連れがいれば、なかなかそうもいかない(仕事は山積みなので、職場・自宅で片付けたかったのだ)。
とりあえず、美味しいものを食べてきて、ホテルで休んでいるところ。
今日は風があり、比較的涼しいようだ。しかし、明日からは蒸し暑さを覚悟しておこう。
2009-06-13 [長年日記] 編集
_ 朝から暑い
天気予報では「29度」。照り返しがあるから、30度は軽く超えるだろうと予想して、対応する服装で出かける。フォーマルな服装をしている人が非常に多い学会なので、初日はスーツで頑張る(日曜は、だいぶカジュアルにする予定)。会場が新しい建物だったので、快適に過ごすことができた。
また、院生をダシにしたわけではないが、非常に多くの人と話をする機会を得た。また、この学会に合わせて大車輪でやっていた仕事もまあ評価されたようなので、実のある一日になったのではないだろうか。
懇親会後、2次会まで出てホテルに戻る。その後、急ぎの仕事をやった後に就寝。
2009-06-14 [長年日記] 編集
_ 文章のわかりやすさとか
メールに書いてある内容が曖昧なので、どの時点のものを調べればよいのかが分からない。これは、どの人が原因なのか掴めないのだが、いずれにしても、もう少し詳しく背景の情報を書いてほしいものだ。特に締切が迫っているのなら…
_ 出張終わり
風邪を引いたのか、クーラーにやられたのか、喉が痛い。ネタはいろいろと拾えたので、あとはどのように料理していくか。
2009-06-16 [長年日記] 編集
_ 疲れることは
ヤメマセウ。益がないだけではなく、担当者の負担だけ増えている。(やはり昨日「このへんでいいや」と妥協したので正解。)
そして、何か調べようとするなら、教育関係の統計データを扱ったペーパー1本でも読んでからやってほしいものだと思う今日この頃である。
_ 一番急ぎの仕事
やっと片付けて送信。まだ、原稿の一部修正が残っている〜
2009-06-17 真夏日 [長年日記] 編集
_ [ゼミ] 卒論の中間発表
この時期、進行状況的にどうなることかと思っていたが、何とか4年生は面目を保てたようである。3年生にも質問のノルマを課したのも効果的だったかも。
諸般の事情により、この時期の飲み会の開催は難しいので、近いうちに食事会を計画しよう。
_ 某委員会にて
こんな内部調査は、ネットでやれば簡単なんだけどなあと思ったので、つい口出し。少なくとも、うちの所属の学生なら、簡単な説明だけでOKのはず…
2009-06-18 [長年日記] 編集
_ 書く授業
いよいよ最終の課題に入る。1年の時から見ている学生達だが、その成長ぶりとか、ゼミでの活動状況などが、課題への取り組みから見えてきて、面白いやら、オソロシイやら。しかし、概ね真面目に取り組んでくれているので、最終的な出来がよいものになることを期待している。
_ 座りっぱなしで
集中したら、帰る頃には腰が抜けそうになった。明日は3コマ連続なのだが、これでもつのだろうか…
2009-06-20 [長年日記] 編集
_ だめじゃん
昨日、今後の授業3回分の準備を済ませ、他の案件も片付いて「やった!」と思っていたら、別のイベント用の案件をすっかり忘れていたことに気付いた本日。キャパを超えているのか、あるいは、単に年のせいなのかは考えないようにしよう。
_ 気を取り直して
久しぶりにエステ&美容院へ。紫外線でゴワついている皮膚が少しはまともになったかも?キャンペーン中だったので(そうとは知らずに行ったのだが)非常に手頃な値段ですんだのもありがたいことだった。
2009-06-23 [長年日記] 編集
_ 暑すぎ
今日も最高気温は30度を遙かに超えている。窓からの日差しはブラインドで遮っても、きつくて困る。最早、真夏なのか。
_ handle変更
単に某サービスと同じにしただけですが。よく見に行くところ(複数箇所)に、同じ名前の人が出没していることが多くなったので。決して私のドッペルゲンガーではありません。
2009-06-26 [長年日記] 編集
_ 3コマ連続は疲れる
何だか耐久レースのような感じになってきた。来週も続く予定。
_ イレギュラーなものは、ほぼ終わり
本来の業務に専念できるというのは非常によいことだ。自分の勉強も進めることができて嬉しい。
2009-06-28 [長年日記] 編集
_ 駅
撮り鉄したい夫に連れられて外出。一眼のデジカメを持った小学生、「○○ちゃんの好きなひかりレールスターだ!」と連呼するけれども、躾のしっかりとした、デジカメを(一人1台)持った幼稚園児(年少?)くらいの姉弟(?)。「N700系」とは舌が回らないので「エヌ!」と指さしている2歳児。などなど、微笑ましい親子連れも結構いるなかで、新幹線ホームで幼児の手と目をはなす親(複数)ってどうなのよ、と思った本日。
2009-06-30 [長年日記] 編集
_ absent-minded
に見えるくらい集中しなければ、自分自身の仕事は片付かない。そして、それには、他の人との関わりをなるべく少なくすることが重要である。幸い、昨日・今日と、そういう状況を作り出すことができて、いろんなものが大層はかどったのであった。
その代わり、明日以降は怒濤の日々が続く予定。