日々の雑記
2010-10-01 [長年日記] 編集
_ 去年の記憶
に残っていないことは、やはりやっていないことだった。しかし、やるしかないなら、それなりに。
_ 授業
2コマ続きのものが始まった。初回から結構飛ばしたが、今学期からはeラーニングサイトへの教材を追加したため、比較的スムーズに進んだようである。
それにしても、去年の一部学生における何だかgdgdした感じが今のところはないのが嬉しい。グループワークを入れても、うまく進みそうである。
_ 卒論指導
先は長い。時間は短い。
2010-10-02 [長年日記] 編集
_ 仕事
昨日は今度の授業の準備+授業以外の業務を片付けていたら、あっという間に21時だった。今日も、行事終了後に、そのまとめとか、動画処理などをしていたら19時。
_ 就職関連行事
出席している人はきちんと対応できる人、という構図は昔からあること。しかし、今回はいつもなら出遅れるのに来ている人もいた。欠席者へのペナルティーをという声も出ていたが、「欠席したために情報を得ることができていない」こと自体が損失なのだから、これ以上特に必要ないと思う。それに、そういう人たちは、こちらにアドバイスを受けに来ることは滅多にないのである。
注:やむを得ず欠席した人へのフォローはきちんと行います。
2010-10-04 [長年日記] 編集
_ 会議と後処理と講義とゼミ
細切れ時間っていうのは使いにくい。もっと落ち着いて考えられる時間がほしい。
_ 記録
とにかくカメラとパソコンをどこにでも持って行き、すべてを記録すること。ディスカッションしながら入力するのも可。
2010-10-05 [長年日記] 編集
_ 某研究費事務処理
今回もまた二度手間で、ちょっと悔しいのである。しかし、そもそも二度手間になる原因は、うちの内規だからなあ。細かい人なら、その辺激しく突っ込むと思いますよ…
_ ビデオ撮り
後で確認したが、音声は一部アフレコした方が良いのではないかと思う。しかし、非常に面倒な作業になると思う。あとは、適当に編集してもらう事が必要。
2010-10-07 [長年日記] 編集
_ 研究ネタ
隣の組織にころがっているのだが、すぐに手を出すのは躊躇われる状態。東大の中原先生のところに入る予定の人のテーマにも興味がある。こういう視点も、うちの人達に教えたい。
_ 料理
一般的な受けがよくても、一部に傷んだ材料が混じっているのを感じたら(しかも2回も)もうダメだ。結構なお値段のはずなのに。口の中にずーっと変な味が残り続けるので、家に帰ってから、その味を打ち消すための食べ直し。カロリー取りすぎ…orz。
2010-10-08 [長年日記] 編集
_ 世間は3連休らしい
でも、土曜日は夕方まで仕事(どうして、こういう行事をするかは謎。こちらからコンタクトしたい相手は、まず来ないという状況を分かっていないのであろう)。日曜も怪しい(かり出されるかも)。
天気の具合は、引き続き悪そうである。
_ 3月の学会
演題募集の締切が11月の初め。今の状況では、ちょっと無理かなあ…
_ ハロウィーン
2010-10-09 [長年日記] 編集
_ 某イベント準備にて
自分の取り組んでいる研究・教育内容を来学者に提示するための準備。そして、づいでに同僚にも説明。ここまでくるのが大変だったんですよ。新しい取り組みも大変ですけどね。
2010-10-12 [長年日記] 編集
_ サーバーは
忙しいときに限ってダウンする。今回は実習室の環境をメンテ中に起こった。他の場所で起こった不具合の巻き添えになったかもしれないので、明日確認する予定。
しかし、もういい加減長い間使っているものなので、いっそ別のサーバーを立てる方がよいのかもしれない。お金さえあれば…
2010-10-13 [長年日記] 編集
_ メンテ
昨日のサーバの他に、各種アップデートを山盛りに。メンテをやると、必ず足腰にくるのだけは何とかしたいものである。
_ オムニバス 1コマ目
課題はやらないは、だらけている人は少なくないは、な状態の集団であるが、今日は何とかうまくいったのではなかろうか。というか、今日話したことの一部は、そもそもシリーズの第1回目にやっておくべきことでは、という疑問が残る。これは次年度への課題としよう。
_ ゼミの指導
コメントを書き込んだ原稿をPDFにして、Moodleのゼミのコース上のフォーラムにアップ。他の人の原稿とコメントを見ることで、全体のアップを図ってみた。
2010-10-14 [長年日記] 編集
_ また
不具合なサーバーが出る。以前にも部品交換をした機械なので、今回もそうなるかも。部品代・修理代が嵩んでいく。
_ 動画とスライド
ちょっとやりたいことがあるので、テスト的に同期させるソフトを使ってみた。試用期間が長いので、しっかり使い込んで試すつもり。
本日の教訓:マニュアルをよく読んでから、作業しましょう。
_ ゼミ
明日のリハーサル。強制的に時間を取らないと進まない…
2010-10-15 [長年日記] 編集
_ [授業] 比較的順調
時間外学習を増やしているとか、予習用の教材を提示するようにしているとか、そういった効果が現れているのかも。また、私語などに対して注意する時間も(去年に比べて)少ないので、その分も余裕がある。今の良い雰囲気のままで進行していきたい。
_ 卒論中間発表会
合同でするのは、初の試み。コメント用のシートを人数分配布し、終了後回収して、発表者に渡す。ここまででできているところとできていないところが明確になったのではないだろうか。締切まで、あと60日。
2010-10-18 [長年日記] 編集
_ 原稿
書いていると、構成の見直しが必要なところがたくさん。取りあえず書いて、共著者との打ち合わせに備える。
_ 降ってわいた仕事
この皆忙しい時期に、とんだことである。こちらも急いで自分の担当部分を処理して、書類一式を担当部署に送る。そして、来月、行動を縛られる日ができた…
2010-10-20 [長年日記] 編集
_ スキャナがきた
これは教室へ持ち込んで、学生の課題などをその場でスキャンする。そして、保存したり、eラーニングサイトに上げたりするためのもの。
購入したのは、Canon imageFORMULA DR-150。ソフトのインストール不要で使えるところが気に入った。
2010-10-21 [長年日記] 編集
_ 奨学金…
自分が今、大学生だったら、この<奨学金>は受けないだろうなあ。そして、大学には行かない選択、と。
奨学金の条件「社会貢献活動への参加」追加へ
文部科学省は、国費を財源とする無利子奨学金の貸与を大学生らが受ける際の条件について、成績や世帯収入に加え新たに「社会貢献活動への参加」を追加する方針を固めた。
来年度から貸与者らに文書で呼びかけを開始し、周知期間をおいて数年後の条件化を目指す。社会貢献活動の場の提供に積極的な大学にも補助金などを上乗せする方針。同省は、公費で学ぶ学生に社会還元の意識を根付かせたいとしている。
文科省によると、短大を含む大学生らに対する学費などの支援は、独立行政法人「日本学生支援機構」が大学を通じ貸与する有利子や無利子の奨学金と、各大学による授業料減免があり、奨学金全体の3割弱にあたる無利子奨学金(2010年度約2549億円、35万人)と授業料減免(同約236億円、7万人)の財源には国費があてられている。
(2010年10月21日07時59分 読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101021-OYT1T00027.htm
_ 日程変更〜
4年生に関わってくることなので、速攻でメール連絡。
2010-10-22 [長年日記] 編集
2010-10-25 [長年日記] 編集
2010-10-26 [長年日記] 編集
_ 気温差
窓を閉めた自室(今日も25℃)や教室内では半袖でも良い状態であるけれど、窓を開けた途端に冷える。そして、帰りに寄ったスーパーで冷え切ったので、おでんを仕込むことにした。明日の朝には、味がしみているはず。
_ いろいろと
忘れているわけではないのだが、調整が後手後手に回ってしまったものがあり、慌てて処理。スケジュールが数ヶ月早まったことで、シーズンと関連づけていた記憶をうまく処理できなかったことが原因。
2010-10-27 [長年日記] 編集
_ とある真ん中の学年
最初の段階でボタンを掛け違ったまま進んできてしまった人達多数。しかし、学生にうざがられようとも、今のままにしておくわけにはいかないので、何とか工夫(と強制も)を続けてみる。
歳の近い先輩達の力をうまく利用することも考えよう。
_ イベント
準備から片付けまで、丸一日つぶれた。しかし、何とか終了。来年度以降は、またやり方を検討しなければ。
2010-10-28 [長年日記] 編集
_ 授業準備
明日は特殊事情が生じたため、項目の順序を変更し、学生用資料へも追加を行った。この件がなければ、非常にスムーズに進んだはずなのだが、仕方がない。
_ 地味にメンテ
共用ノートPC。ひたすら時間がかかるんだよね。借りて使う人は、本当に使うだけだから。それなら自分たちで用意してほしいと思う。
それにしても、もうそろそろ引退を願うべきであるような機械だ。
2010-10-29 [長年日記] 編集
2010-10-30 [長年日記] 編集
_ 野沢那智さん死去
72歳。肺癌ですか…。ご冥福をお祈りします。「パック・イン・ミュージック」は金曜だけ聞いて(あるいは録音して後日聞いて)いたものです。芝居の関係(確か「アパートの鍵貸します」)でお話ししたことがありますが、そのときに撮ったはずの写真はどこへいっただろう、と思ったり。
_ 静かな職場で仕事
今日は騒音がないので、マイペースに進める。