日々の雑記
2011-12-04 [長年日記] 編集
_ あと10日
プレッシャーをかけ続けていたら、最後の最後になって、自分たちの考えを明確に述べることができるようになってきた人が増えてきて、嬉しいことである。ここまでの道のりは長かった……(しかし、願わくば、来年度は、もっと早くこの状態になってほしいものだ。)
_ 3年生
ゼミ生の頭が就活仕様になっている件。メジャーな大学とは目指す分野が違っているので、某社のサーバーダウン等の影響は受けていないようである。
2011-12-06 [長年日記] 編集
_ 仕様かな?
某LMSで、直近の解答を表示しないにしていても、とあるキーを押す(あるいは、別の操作をブラウザ上で行う)と、前の解答画面に戻ってしまう問題。設定を変えても、同じ状況である。
2011-12-14 [長年日記] 編集
2011-12-18 [長年日記] 編集
_ 準備
- 卒業研究発表会など、4年生の指導が終わった。
- 一部の成績を確定させた。
- 仕事のメールを送った。
- 研究室内を(一部)片付けた。
2011-12-19 入院 [長年日記] 編集
_ 再治療
病室の空きがないので、一番上等の部屋にアップグレードされる。まさか、ここに入るとは思っていなかったよ。
_ 若手・学生がたくさん
医学生をはじめとして、いろいろな職を目指す学生の教育に協力するのも仕事のうち。難しい患者ではないけど、血管が細くて、脈のふれにくい厄介な患者ではあるけどね。
_ それにしても、実習生の身だしなみを見ると、うちの学生が実習やインターンシップに出るときには、もっときちんとさせないといけないよねと思うのである。
2011-12-20 [長年日記] 編集
_ PCI
今回は複数のステントを留置予定であるし、以前の施術の状況から、腕からは難しいと分かっているので、右鼠蹊部から行う。
8:00過ぎ、某氏がルートを取れなかったので、別の人が左親指横の血管から点滴開始。尿道カテーテルも入れられる。
8:55 オペ室に車いすで出発。
9:00過ぎ オペ室到着。安定剤服用。ストレッチャーに移動。部屋に運ばれる。
外来での主治医のO先生により、開始。右鼠蹊部に局部麻酔。新しい狭窄部にバルーン、ステント留置。その後、以前の箇所にバルーンを通してから、新しいステント留置。目が良ければ、モニターでずっと観察することができたのに、近視のきつい目ではそれもままならず。管を入れられるときも痛いが、最後に抜くときの方が更に痛いことに気付いた。ちなみに、最初の時には、胸の状況が改善されたことにほっとして、痛みには気付かなかったらしい。
11:40 終了して、ICUへ移動。1時間待機。
病室に戻って、ここでも1時間様子見。水を飲む許可が出て、食事も取ることになった(14:00頃)。このときは、身体を起こすと、まだ傷が少し痛んだが、横になると痛みは感じなくなった。夕食時には、この痛みはなくなった。
夕食も普通食。次の朝まで、点滴とホルター心電計と尿カテに縛られて過ごす。寝返りができないのが辛い。腰が痛いのである。
2011-12-21 [長年日記] 編集
_ 様子見の1日
血液検査・心電図・血圧等・傷跡の状況などの様子を見て、退院日時を決めるための日。
検査部に運ばれる途中で、オペ室のリフレッシュルーム用にデリバリーされているワゴンを見た。本当は、昼食時間くらい、ゆっくりと休んでもらうのが良いのだと思うのだが、それでも、何かあたたかいものを食べることができるのは良いことである。
_ 検査の結果が良かったので、翌日退院の予定となる。
2011-12-22 退院 [長年日記] 編集
_ 次回の再入院(検査)
9ヶ月後……また、いろいろ諦めなければならないことが増えた。
_ The Hobbit: An Unexpected Journey
来年の12月に公開予定とか。待ち遠しいことである。