日々の雑記
2008-11-01 [長年日記] 編集
_ とある仕事
この時点での変更をかけるのはどうか、とは思うのだけれど、それ以前の時点で計画された内容が今一つ。昨年も同様の問題が出たと思うのだけれど、学習していないのか。
これだけではなく、他の面のこともカバーしていくために、余分な仕事が増えていく。
2008-11-03 [長年日記] 編集
_ 脱けたか?
止めどなくイヤなスパイラルに入りそうだったので、思い切って、某所に正直な気持ちを吐き出してみる。その結果、非常にすっきりした。これで、少しはまともに仕事になるかな、という気分になった。(こんなことなら、もっと早くしておくんだった)
2008-11-04 [長年日記] 編集
_ 風邪引きさんだらけ
どのクラスも、咳やらくしゃみやら欠席者やら。出席していても、ぼーっとした顔になっている人も少なくない。うつされないように防衛を図る。
_ Google マイマップの件
告知のページ「マイマップの公開設定をご確認ください」 「公開」マップは作っていない。「非公開」のマップが幾つかあったのだが、これも削除しておく。
2008-11-05 [長年日記] 編集
_ [Moodle] 小テスト
一昨年作っていたものを、今年用の大学のサーバに移す。どの形式でいこうかと思ったが、結局XMLにした。コードが違うので、崩れることを覚悟していたのだが、何事もなくインポート完了。
_ 学科の行事
連絡のいっていないゼミがあったという状況。担当者からは、事前に念押しのメールが入っていたのに。他にも、細かい点まで指導の行き届いていないところが複数あって、頭を抱えているところである。これも、キョウムの仕事なのか?来年度以降のこともあるから、仕事のうちなんだろうなあ…
2008-11-06 [長年日記] 編集
_ 昨日、学生に
はっぱをかけました。「毎日原稿に取り組みなさい。1行ずつでもいいから、書いていきなさい」と。残り時間は約1ヶ月。頑張れ>自分(違)。
_ どこまで進めるか
授業進度の話。未だに学生の処理速度と所要時間が掴みづらいため、2コマ連続の授業をどう構成するか悩むところである。次の単元に入れば、もっと楽に進めることができるのだが。
2008-11-07 [長年日記] 編集
_ [授業] 小返しをしつつ進む
がくっとくるのは、以前に説明していることを「初めて知った」と言われること。そのときに該当の人は聞いていなかったのだろう、と最近は気持ちを切り替えるようにしているのだが、ため息が出ることには変わりはない。
いずれにせよ、一つ上の学年の学生よりも、基本として身に付けている知識の量が少なそうなので、今年の授業は本当にスモールステップで進めている。しかし、それが本当に身に付いているかどうかは謎である。近いうちに、ある程度の結果が出る予定なので、後半の構成・内容を再検討することにしたい。
_ 来年度のスケジュール
時間割が全部揃う。来年度は拘束時間が長くなる予定。そして、授業準備の時間の確保をどうするかが課題。
2008-11-09 [長年日記] 編集
_ 明日は
夫の誕生日なのだが、バタバタしそうなので、一日早目に。リクエストのものを食べ、県内某所に紅葉を見に行く。ここに来るのは初めて。しかし、人が多過ぎて落ち着いて見学することができず。やはり、平日が狙い目か。
2008-11-10 [長年日記] 編集
_ 今週は復活?
見なくてよいものは見ない。キョウムな仕事は一段落した。風邪っぽいのは、梅酒のお湯割りで対処済み。というあたりで、心身共に調子が戻ってきたようである。
今日は、かなりの時間集中してプロジェクトWの仕事ができた。
2008-11-11 [長年日記] 編集
_ 寒い
うちの集中暖房も、まだ当分は入らないようですね。日が当たれば結構耐えられますが、曇り・雨・夜間には、フットヒーターが必須です。あまり温度が低いと、パソコンの調子も悪くなってしまうので、何とか環境を整えたいのですが。
_ 今日の仕事
会議、データ集め、授業2コマ、卒論添削1、週末の行事用の事務作業、キョウムな仕事。
2008-11-12 [長年日記] 編集
_ 暖かくなりました
というのは、暖房が入ったからです。↓のように騒いでいましたが、これで、かなり楽になります。(今日は快晴だったので、太陽のエネルギーも十分にもらいましたが。)
_ 今日も会議などなどで
拘束時間長し。明日も同様のため、時間確保が難しいですね。
_ もやしもん
甥・姪たちが気に入っているようなので、私も大人買い。
2008-11-13 [長年日記] 編集
_ 某業務
無事に終了。
_ ブッククロッシング
持っていく時間がない場合、自分のオフィスの前に置いておいてもよいのではないかと思いました。学生が適当に持って行ってくれるかも。
でも、近くのゾーンの内容を見たら、いろいろと新しい出会い(本とか雑貨とか)もありそうなので、足を運んでみるのも面白そうです。 (置いてくるものより、仕入れてくるものが多くなったらどうしよう…)
2008-11-16 [長年日記] 編集
_ へたれる日曜日
昨日も夕方まで業務だったので、夜にはヘトヘト。やはり土曜日が夕方まで潰れるのが2週続くとしんどい。せめて土曜は半ドンにしたいものである。
_ 予防接種
インフルエンザの予防接種を明日受けようかと思っていたのだが、今の体調・体力で受けても大丈夫だろうか。今月はスケジュール的にキツイので、これで倒れてしまったら意味がない。しかし、遅くなると、これも意味がなくなるしなあ、と悩む日曜の昼。
2008-11-19 [長年日記] 編集
_ これ見たい
1月に行けるとは思わないが、せめて、どこかでは見たい。他の月はどうなるのだろうか?歌舞伎座さよなら公演豪華演目発表
_ 会議が一つなくなったので
集中して仕事に励めるはずが、立ち寄ったところから仕事が降ってきて、叶わず。
_ 来年度に向けての課題
今年の卒論指導において、「まとまった量の文章を書く」というところに問題があるため、現3年生の指導は、その辺りに一層重点を置くことにした。ちなみに「夏に遊んでいた」と白状した人は、一番卒論が進んでいない。ということも、説教指導項目の中に入れておくことにしよう。
2008-11-20 [長年日記] 編集
_ 今日も寒い
勤務時間内に外出の予定があるというのに。どれくらい着込んで出ようか。
_ 卒論指導2件
自分で考えなさい〜!!!と言ってもすぐに反応が返ってくるわけではないので、引き出す手伝いをする。
そうした中で、一人完成に近づいた人が出てきたのが嬉しい。やっぱり、普段からの蓄積がものを言うんだよね。
2008-11-21 三連休って何ですか? [長年日記] 編集
_ ゼミ生の一人より吉報
素直に嬉しい。
2008-11-22 [長年日記] 編集
_ 勉強
土曜日の午後のコピー室は貸切状態。200枚ほどの資料をコピーして、読む。一石三鳥くらいを狙っているのだが、背景となる知識が不足しているので、それを補う努力が必要。
_ そのほか持ち帰り仕事たくさん。
_ 菌たちに
醸されることで、ようやく生きている。
2008-11-25 [長年日記] 編集
_ 学び上手になってほしいのだが
授業中に座席を指定したら、まあ、いろいろと見えること、見えること。しかし、もうちょっと効率の良い学習の仕方を身に付けてほしいものである(説教したけど)。
_ 卒論4人分をチェック
これをやり出すと、自分たちの文章を直すことに頭が向かなくなるから困る。もう少し頑張ってほしいので、かなりきつめのコメントになったかも。
ほぼ完成に近い人は、これから(かなり難しい:当社比)複数の資格試験の準備に入らなければならない。それを考えれば、締切3週間前に終わっても遅いくらいかも……
2008-11-26 [長年日記] 編集
_ 睡眠時間は確保しよう
先日、出勤時に警察のねずみ取り用スピードメーターに向かって突っ込んで、というか引き込まれそうになったので…。スピードは出てなかったから捕まることはなかったのだけれど、待機している人はヒヤッとしたかも。
_ 今朝見た救急車
左側の車線が詰まっていたので、2車線分右に寄ってから、大きく回って左折していった。スピードは落としていたけれど、中の人はかなり振り回されているのではなかろうか。
_ リソース切れ
授業よりも、1対1の面談の方が疲れるのではないかと思う今日この頃。頭が回らないのは、これで疲れているからだろう。明日、あと一人面談すれば今期は終了。
_ とある教科について
対象者が誰かということで目標は違ってくるし、誰が担当するかによって、アプローチが違うのでねえ。簡単にまとめようとしても、そうはいかないでしょう。(負担が軽くなる方に動けばよいけれど、逆になることも考えられるので戦々恐々…)
2008-11-27 [長年日記] 編集
_ [メモ] 文科省、大学設置基準を厳格化へ 質の保証目的
記事が消えると困るので、引用しておく。文部科学省は26日までに、教員の定員数や資格、授業方法、施設の要件など、大学を開設するのに必要な最低条件を定めた「大学設置基準」を厳しくする方針を固めた。大学の質の保証が目的で、中教審の審議を経て関係省令改正を目指す。 設置基準は大学の多様化を進めるため、1991年改正で規定を削減。規制緩和の流れもあり、90年で507校だった大学数は2007年には756校に増えた。 ところが最近は、専任教員の多くが大学以外の業務に従事していたり、図書館などの施設が不十分だったりするなど質に懸念がある状態となり、審査する大学設置・学校法人審議会から、基準を厳しくするよう求める意見が出ていた。 文科省は(1)校舎の広さなど数値的な基準がない大学院大の施設要件(2)大学以外に本業を持つ教員の割合や勤務日数−などを、設置基準で明確にすることを検討。 設置審議会による審査スケジュールの延長や、大学が届け出た計画通りに運営しているかを確認する調査方法の見直しも検討していく。 2008/11/26 19:39 【共同通信】
_ さて、今の職を辞めたとしたら、何ができるかな?というのは、最近よく考えることの一つ。
2008-11-29 [長年日記] 編集
_ 踏切
昨夜は自宅近くまで帰ってきたところで、かなり長い範囲にわたって踏切が予告なしの「開かず」状態になっていたため、大回りして帰宅した。いろいろと(たんぼ道の)罠にはまった後、すれ違いの難しい細い道のルートを取ってしまったのだが、反対方向を回った方が距離は長くても広い道で帰ることができたよな〜と地図を確認。冷静に考えることのできないときは、だめですね。
2008-11-30 [長年日記] 編集
_ 今日も何もできなかった…
リンゴを炊いたのと、食事を作ったことくらい。体は休まったかな?
学生の文章を添削しながら、自分の原稿を書くという作業に行き詰まっています。去年は、ゼミの人数が少なかったから、負担もやや少なかったのだな(それでも、その前の年よりは負担増だった)と認識する。この時期になると、学部の時の指導教官がぼそっともらした一言を思い出してしまうわけで。先生、その節は、お手数をおかけいたしました…。
しかし、今年はいたるところで、卒論に関する問題を耳にするので、教育内容および方法についても根本的な再検討が必要となるだろう。でも、大きなところをいじっちゃったから、後は各教科別に対応するしかないな。