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日々の雑記

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2007-11-27 少佐みたいに怒鳴ってみたい今日この頃。 編集

_ 治りかけ

あと一息だと思うのだけれど、全身に痒みが出てしまった(薬疹かもしれない)。

_ 学生の取り組み方とか

学習の基本的なスキルに問題がある人が少なからず…。入れた責任は、どう取るのでしょうかねえ。授業担当者の努力にも限界がありますよ。

適切な行動が示されているときには、すかさず褒める方向に努力しているんですけどね。

_ 卒論原稿

自らを放置していた人が、この時期になって原稿を頻繁に送ってくるようになったのだが、文字数だけ増えて、内容が今一つ。昨年、ゼミをさぼっているからこんなことになるんですよ。なんで、駆け込みに付き合わなければならないのかとも思うが、悲惨なものを提出されて、それがずっと残る(しかも、それを下級生が読む)よりは、今、労力をかけておく方が良いと判断して行動している。が、疲れる。


2008-11-27 編集

_ [メモ] 文科省、大学設置基準を厳格化へ 質の保証目的

 記事が消えると困るので、引用しておく。
 文部科学省は26日までに、教員の定員数や資格、授業方法、施設の要件など、大学を開設するのに必要な最低条件を定めた「大学設置基準」を厳しくする方針を固めた。大学の質の保証が目的で、中教審の審議を経て関係省令改正を目指す。
 設置基準は大学の多様化を進めるため、1991年改正で規定を削減。規制緩和の流れもあり、90年で507校だった大学数は2007年には756校に増えた。
 ところが最近は、専任教員の多くが大学以外の業務に従事していたり、図書館などの施設が不十分だったりするなど質に懸念がある状態となり、審査する大学設置・学校法人審議会から、基準を厳しくするよう求める意見が出ていた。
 文科省は(1)校舎の広さなど数値的な基準がない大学院大の施設要件(2)大学以外に本業を持つ教員の割合や勤務日数−などを、設置基準で明確にすることを検討。
 設置審議会による審査スケジュールの延長や、大学が届け出た計画通りに運営しているかを確認する調査方法の見直しも検討していく。
2008/11/26 19:39   【共同通信】 

_ さて、今の職を辞めたとしたら、何ができるかな?というのは、最近よく考えることの一つ。

_ [卒論指導] この時期になって

「どうして?」という状況が他所のゼミであるらしく、キョウムな人間として頭をかかえた。が、手をこまねいているわけにはいかないので、まず、メールを投げて「教員に」自覚を促す作戦を取った。あとは(自分の首を絞める覚悟で)、幅広く学生へ実技指導をするということになるだろう。


2009-11-27 編集

_ 授業準備

今日使いたい本が自宅に見あたらないということは、研究室の本棚の奥に埋もれているということだな…マケプレで買った方が早かったりして。 と思いつつ出勤。

本が見つかった!私が考えていた棚(@研究室)の一段上の奥にあった。しかし、この部屋は少なくとももう一つ本棚かワゴンを増やさないとどうしようもない。 該当の本を取り出したことで、その前にあった本があふれている。

_ [授業] やや消化不良か?

どうして、こんなに集中が続かないのか???という状態の学生の数が増えてきたので、説明を短く切り上げつつ、作業を取り入れることで進行を図る。そして、少しでも英語が混じると、作業の手が止まって、いらないおしゃべり(相談ではなく、全く別の話)が増える。私語を減らそうとして別の課題を出すと、作業スピードの遅い人が一層取り残される…

新しい要素が加わっているとはいえ、もう少しスムーズにいかないかなあ。


2010-11-27 編集

_ 本日の業務

予防接種を受けるために出勤したようなものだが、これくらいはやる。

  • 教材作成

  • 課題提出チェック

  • 翻訳作業

  • 卒論原稿チェック

残念ながら、古い資料類を廃棄することはかなわず。

_ 写真

教材用に撮影。しかし、使うのは来年度である。


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