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日々の雑記

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2008-04-21 編集

_ 今日の仕事

  • 某学会抄録の作成
  • 研修旅行についての連絡:2件
  • 銀行関連
  • 留学生への連絡
  • 研修旅行についての資料準備
  • ゼミに関すること
  • 就職指導

_ せっぱ詰まった研究の仕事中は、他のことが手に付かなくなるので、まず片付ける。そして、今日、つくづく思ったのは、値引き交渉は苦手であるということ。一般的な物の購入に関する交渉は専門の事務部局に任せているので、ますます苦手になるのだろう。個人のことなら、黙ってもっと安いところを探すだけだし。

_ [] 今日の新着

手塚治虫医療短編集―Another side of BLACK JACK (秋田文庫 1-124) 手塚治虫医療短編集―Another side of BLACK JACK (秋田文庫 1-124)
手塚 治虫
秋田書店
¥ 660

医療に関連するものを集めた短編集。手塚さんが、イシの話を描いていたとは知らなかった。

イシ―北米最後の野生インディアン (岩波現代文庫―社会) イシ―北米最後の野生インディアン (岩波現代文庫―社会)
行方 昭夫/シオドーラ・クローバー
岩波書店
¥ 1,155

私の持っているのは同時代ライブラリー版。


2010-04-21 編集

_ メモ

 

_ 疲れ気味

研究への意欲がなくなるのが困る。明日は学生と打ち合わせなので、気分を変えなくては。


2012-04-21 編集

_ ラーニング・コモンズとか…

あったらいいのにと思うけれど、予算が〜って言われるだろうな。補助金申請する余裕はないしね。

中日新聞 4月21日〔滋賀〕「大学図書館で学習空間の設置進む」http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20120421/CK2012042102000018.html

県内の大学図書館で、学生らが自由に話し合ったり、グループ学習ができる空間「ラーニング・コモンズ」の設置が進んでいる。従来の一人一人が静かに学習する図書館とは異なり、学生同士がお互いに学び合う場として活用されそうだ。 

ラーニング・コモンズとは、複数の学生が集まって、パソコンや本を用いて議論を進めていく学習の場。図書館職員が学習を支援をしているところもある。

文部科学省によると、二〇〇〇年に国際基督教大(東京都三鷹市)、〇三年に横浜国立大(横浜市)が先駆的に取り組み、〇七年にお茶の水女子大(東京都文京区)がラーニング・コモンズの名称で始めた。

県内では、草津市の立命館大びわこ・くさつキャンパスの二つの図書館に、四月からラーニング・コモンズ「ぴあら」がそれぞれ設けられた。ぴあらは「ピア・ラーニング(仲間と学ぶ)」の略。机といすの脚にはキャスターが付いていて、自由に移動させることができる。

ぴあらの壁はホワイトボードでできているため、ミーティングで利用したり、数式を書いて話し合える。大型のテレビが設置され、パソコンの画面をテレビに映し出して大勢で見ることもできる。

授業後に毎日利用しているという生命科学部二年の芦野佳那子さん(20)は「友達と分からないところを話し合ったり、意見を言い合って違う視点で考えることができる。図書館で借りた資料も共有することができるので便利」と話す。

理工系の図書を扱う図書館内の「ぴあら」には、数学、物理、化学、生物の問題を質問できるカウンターを設置。若手講師や大学院生が平日の夕方に常駐している。薬学部二年の左高史織さん(19)は「授業で分からないところを質問できるのでうれしい。テスト前は毎日利用したい」と積極的に活用する考えだ。

県内では、ほかにも滋賀大の彦根キャンパスと大津キャンパスに、二〇〇六年度からそれぞれグループ学習室が設けられた。二十人ほどが入るスペースで、パソコンにつなぐ大型テレビがある。予約制で、三人以上で三時間利用することができる。

龍谷大は京都市の深草キャンパスに四月に設け、稼働率を見て大津市の瀬田キャンパスにも開設を検討する。

ラーニング・コモンズは全国の大学図書館七五五館のうち、現在八十館に設置されている。

(猪飼なつみ)


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