日々の雑記

_ 徒然

大学時代は、まだトールキンは殆ど読んでいなかった。ル＝グィンも『闇の左手』くらい。Old English や Middle English は、ちょっと授業で扱って、興味もないことはなかったけれど、もっぱら自分の興味は演劇に向かっていた。などということを、信州大学の伊藤 盡先生のブログを読みながら思い出したりしていた。

また、ホビットのパンフレットを読み直そうっと。

_ [DVD] レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート

安くなっていたので買ってみた。以前検索していたときに、丸ごと某動画サイトにアップロードされていたのを見つけた記憶がある。2時間以上あるのに…

_ 大きな仕事は突然やってくる

ということで、急いで打ち合わせ及び準備作業。実質的に、作文は私の仕事だ。去年や一昨年なら、こういう仕事は体力的にも頭の回転という面でも無理だったので、巡り合わせが良かったと考えるべきであろう。

さあ、本業に関係の浅い仕事は断ろう。

_ [映画] 『善き人』

やっとネットでのレンタルで視聴。日本公開は2008年だったかな？同じ時代を背景とした別の作品を思い浮かべながら見た。

大学の教員をやっているヴィゴの方が、アラゴルンやアラトリステよりも本来の彼に近いのだろうと思う。そういう演技が非常によい。しかし、あまりにも軍服が似合いすぎる人なので、その点だけが役柄と乖離しているというか……

_ 編集中の某教科書

PDFにして、タブレットで読んでみる。文字が小さくなるけれど、KindleでもKinoppyでもiBooksでも、それなりに使える。ただし、一部のソフトでは目次の機能がうまく働かない。同じアプリケーションでもOSによって対応が異なるのが頭が痛い。

表紙は印刷用の色設定なので、これは変更しないと、美しくならないかな。

_ 時間的に余裕があるなら、ePUB3に変換したいところである。適当なソフトが届くまで待つことにしよう。元原稿を某社ワープロソフトで作っており、組版のことを考えずに作成する人が混じっているので、かなり手直しが必要となるであろう。