日々の雑記

2008-08-05 編集

結局あまり休めなかった。

今日は採点の祭典。しかし、割り込み案件に阻まれて、まだ答案の山が残っている。再履修の人たちは、今回はクリアしていたので、一安心。

グーグーだって猫である1 (角川文庫お 25-1)
大島弓子
角川グループパブリッシング
￥ 540
昨日、つい買ってしまった本。「そうか～、大島さんも癌だったのね～」というのが一番の感想になってしまうのは、いかがなものかと思う＞自分。

コクヨから9月8日に発売予定のプリントが貼れるノート。B5サイズなのね。

細切れ仕事が次々に入ってきて、なかなか進まない。その間にも、読むべきゼミ生の卒論原稿がたまっていく。取りあえず、急ぎのレポート類のチェックは終わった。試験は、ちょっと問題数が多すぎた。来年度もしくは後期は、中間テストとか小テスト（で、自動採点できるもの）を増やして、期末テストの負担を減らすべきか。

えーと、去年何してましたか？と、ちょっと問い詰めたいものが1件。ツメが甘い。そして、ゼミごとの出来の差がくっきり出ているのは、指導のせいか、それとも、そもそも、そこを選んだという学生の指向とか姿勢とかによるものなのか。

今週末から来週にかけてのプレゼンのスライド（2種類）は一応できた。発表原稿は、もう少し練る必要がある。そして、資料も印刷しないと…

火曜ぐらいには一日休めるだろうか。

という気持ちが、もやしもん8巻を読んでから続いている。飲み会があるから、そのときまで我慢。

ついつい便利に使っていると結構な金額になってしまって、年度末に青ざめることになりそうですが、レーザー×カラー×A3用紙×両面印刷、というのは使い始めると癖になるのです。

というのは、周囲に結構いる。さすがにホメオパシー信者はいないが、それ以外のことに対しては…。こういうものには疑いやすい自分で良かった。

やはり１年生の書いたものはトレーニング不足という感じである。頭を抱えながら進めている。今回は仕方がないが、後期にどう方向付けるかが問題だ。

知人の赤ちゃんをだっこさせてもらう。いやー、ふわふわのすべすべ。本当に可愛い。世間のニュースにあるように、こんな小さい人達に危害を加えるとは、どういう状況の人達だったのだろうと思ったりする。

で、甥が生まれたとき、向こう側の祖母の人は今の私の年齢だったということに気付いて、やれやれという気分。大伯母様になるのは、まだ当分先のことだろうが。